あまり良い出来の映画ではありません。有名なJames L. Brooksが脚本、監督をしていますが、決して良くありません。大御所にストレートに言う人はいないようですね。on-locationsフィルム(スタジオ外で全編撮影)だと思われます。


映画: 『スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと』(原題 Spanglish 2004)

公開: 2004

ジャンル: ドラマ

時間: 131 min 

脚本:  James L. Brooks

原作: -

監督: James L. Brooks

配役: Adam Sandler as John Clasky

あらすじ:  リッチなシェフの家に住み込みで働くヒスパニック系の母子をめぐるできごと

聞き所:

訛り: 英語の映画ですが、随所にスペイン語の短い会話があります。

私の評価:
エンタメ度   つまらない☆☆☆ 面白い
文化理解要求度 高い   ★★☆ 低い  
熟語、俗語量  多い   ★★★ 少ない
早口度     早い   ★★★ 普通
ビジネス用例  少ない  ☆☆☆ 多い 
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合計           8★(満点15★)


台本総語数:  9.2k words

スピード:     9.2k/131/2=140 wpm  

難解語割合:  0%  平易な英語だけが使われています

予告編:(この映画のMT(movie trailer)を見ることができます)

あまり良い出来のtrailerではなさそうです。