字幕なしの英語聴き取り応援団

英語の映画などの発話部分だけを編集、抽出して、繰り返し聞くという学習方法をおすすめするブログです。留学などの費用、時間をかけずに、実用的な英語力を涵養することができます。3か月以内に結果を出しましょう。既に210本以上の映画を紹介済み。

2023年03月

このブログにしては短い話題です。4月1日に何か良いホラはないかとお探しの方、こんな話題はいかがでしょうか。

The Strange Massachusetts Law That Limits Sandwiches At Funerals というpostが本日の話題です。マサチューセッツ州では葬式(通夜?)の時に3個以上のサンドイッチを食べてはいけない、という法律があるというのです。全文は以下にあります:


この中に少し変わった言葉があります。sympathy food...なんのことやらわかりませんね。辞書を見てもなんら解決せず。英辞郎に「悔やみ、弔慰 通例、sympathies」とあります。M-Wにはそのような解説はありません。手元のRH2にもありません。sympathy cardなどの用例があり、訳語として「悔み状」とありますが、この言葉に関する解説の中では英辞郎が一番解りやすいです。おそらく、ですが、アメリカには、葬式を執り行う家庭に対する気持ちとして、近所が簡単な食事を提供することがあるようです。以下のサイトにそのような時に配慮すべき事柄が示されています。
https://southernhomeexpress.com/sympathy-meal-ideas/

このサイトはアメリカ南部の風習について書いてありますので、どちらかというと、それは地方色のある風習かも知れませんね。似たものとして、potluck と呼ばれる、参加各人が自宅で料理をつくり、それを持ち寄って、みんなで気楽に楽しむ、料理の視野を広げる、ということは庶民の間ではよく行われます。どちらかというと女性同士のパーティでしょう。

さて、最初のpostに戻りますが、解説されているのは、実際にそのような法律はないが、一律で葬式の際に衛生の懸念で食事の提供を禁止した時代があった、ということが真相のようです。でも問い合わせに答えた、それらしき法律事務所すら3個まで、と言っていたというのはちょっと笑えますよね。今流の言い方をすると、これ(3個まで)はホラというよりは「都市伝説」の類のことと呼んでよいのではないでしょうか。

今日は知っていてもほぼ役に立たない話題ですが、楽しめるように書くつもりです。というか、このブログのかなりの話題はそんな話題ばかりですけど… 英語でantipodesという言葉があります。意味はさておき、これは実在の無人島の名前です。ニュージーランドの本島から少し離れたところにあります。そのように名付けられた理由は、その島が、地球と言う、ややいびつな球体上で、ロンドンから真反対側にあるとかつては考えられたためです。つまり地球の中心を通った仮想の線で対称関係にある、ということになります。この位置関係を英語でantipodeと言います。これは名詞です。複数形がありantipodesとなりますが、単複の発音がやや違います。/ǽntipòud/ /æntípədìːz/となります。sが末尾に付くだけなのですけどややこしいですねえ… これの日本語を知ってもあまり役に立たないでしょうが、「たいせきち」対蹠地という文字です。

この語源はanti- +podです。後者は tripod 三脚と同じですので「足」を意味します。etymonlineを引用:
late 14c., "persons who dwell on the opposite side of the globe;" from 1540s as "country or region on the opposite side of the earth," from Latin antipodes "those who dwell on the opposite side of the earth," from Greek antipodēs, plural of antipous "with feet opposite (ours)," from anti "opposite" (see anti-) + pous "foot" (from PIE root *ped- "foot").

この文章の後に、変な文が登場しますが、それは中期英語です。無視しましょう。ここでは省略して先へ。etymonlineは以下の言葉を続けます:

Belief in them could be counted as a heresy in medieval Europe, when the orthodox supposition was that the whole of the earth was a flat surface. Not to be confused with antiscii "those who live on the same meridian on opposite side of the equator," whose shadows fall at noon in the opposite direction, from Greek anti- + skia "shadow." Also see antoecian. Related: Antipodist.

heresy 異端
あまり過度に細部にこだわらないようにしましょう。全文を読みたい方は:
https://www.etymonline.com/search?q=antipodes

ということは、中世に、地球が球体であることを見抜いていた人がいた?そのあたりの事柄については後日改めて話題にするつもりでおります。古代ギリシャにはEratosthenes c276-c194 BCという多彩な分野で活躍した学者がいましたが、中世には忘れられていたはず。なお、このブログで彼の地球のサイズの推計が驚くほど正確であったことは軽く話題にしてあります。興味のある方は以下のアーカイブを:https://sttl.livedoor.blog/archives/10584755.html

同じ見出し語を、M-Wで見ると以下のようになっています:
1: the parts of the earth diametrically opposite —usually used in plural —often used of Australia and New Zealand as contrasted to the western hemisphere
2: the exact opposite or contrary

diametrically 滅多に見ませんが、diameterの派生語でしょう。

さて、形容詞はAntipodeanです。意味は「オーストラリア人とニュージーランド人の」という意味です。こうすることで、長く、面倒な用語を発明する必要がありません。これ以外の目的の形容詞はantipodalもあります。別の形容詞はantipodalですし、-lyを付けて副詞にすることもできます。なお、AntipodeanとOceanicの違いは何でしょう?前者は「オーストラリア人とニュージーランド人の」ですが、後者は少し曖昧で、人によっては太平洋にある島々すべてを含みます。つまり日本、フィリピンなど、北半球にある太平洋上の島も含まれます。狭義にはOceanicはAntipodeanと同じです。

antipodesについてさらに知りたい方にはwikiをお勧めしますが、ものすごく長いpostです。私は最初の部分だけで納得しました… 

https://en.wikipedia.org/wiki/Antipodes

なお、antipode の発音/ǽntipòud/で、/i/がschwa ə となっている辞書もあります。このようにやや特殊な用語ではAEであっても複数の発音が存在する場合は結構ありますので、1つの発音だけを正しいと思わない方が良いことの例のひとつでしょう。とういか、英語で ə schwa の発音はユニーク過ぎて私には未だに納得した感がありません。なお、これは英語で最も頻用される母音です。もしあなたが英語の発音にまだ向き合ったことがないのであれば、ぜひこれを最初にやるべきです。

なお、ここで省略した「変な文」については後日書きます。

先日放送大学で興味深い「特別公演」の放送がありました。英語の小説などで、原文を易しい表現、単語に書き換えたものが用意されているというのです。それはYLという略語であらわされているということでした。例えば、ディケンズの小説が最低の読みやすさレベル、ここではそれをYL1とし、最高のものを仮に5とすれば、5段階位用意されている、というのです。YLとは読みやすさレベルのことだそうです。その講演では、『アルプスの少女ハイジ』などの例で、YLの異なる、同じパートを抜き出して比較していました。こうすることで、英語という言語を多読できるようにしよう、という仕組みです。こうすることで、英語で読むことがより楽しくなる、という提案です。その講演者は言語系の教授ではなく、通信技術にかかわってきた人のようです。それはとても素晴らしいアイディアですね。ただ、それはその方面の趣味を持つ人のためのもの。さらに、私の見解では、ディケンズなり、ヘミングウェイなり、モームなりが、ある個所である単語を使い、それはあなたの単語力を超えたレベルである…そんなことは数限りなくあるはず。でも、そもそも論ですが、ディケンズはなぜそんな単語を使ったのか。なぜもっと易しい単語を使わなかったのか…理由は簡単。その単語のみがそこに収まるから。他の単語では役不足あるいは役過剰だからです。そのような単語を学習者にとって平易な別の単語に置き換えることには、問題がありますね。つまり単語の選択とは単に平易さの選択ではなく、表現者の意図に沿った、正しい単語の選択であるはずなのです。別の言い方をすると、言葉の組み合わせは無限にあるのでないのです。諜報とは国家的〇〇を探ることである、という文があるとしましょう。〇〇に内緒を入れてみると、諜報とは国家的内緒を探ることである、という文になりますが、かなり変です。でもこれを秘密に置き換えると、違和感はありませんね。「内緒」も「秘密」も意味は同じでしょう。でもそこに「機密」という言葉を入れるとしましょう。これが一番適格ですね。このように、ある言葉が最も適している、と言える場合はかなり多いのです。これが文学作品の場合、自由に置き換えが可能なのかどうか。私は相当問題があるだろうと思います。つまり、YLをいじると、元の作品の趣は失われるのです。

あなたは、英語を、特に英語の聴き取りに関心を持って、学んでいます。外部の人間ができるサポートは非常に限られています。それがたとえば文法であれば、時制を例にとると、上手に解説することであなたの理解を高めることができますが、聴き取りではそれはあまり役に立ちません。個々の発音の現象、たとえば、contractionがあって、それはこう聞こえるものだ、ということを教えることはできますが、この種の現象には膨大な数があります。それらをここに教えるよりは、まとめて、生きた英語を、映画を通して聴き取ることで、しかもそれを繰り返すことである程度網羅的に習得する方がよい、と私は考えます。こうして、あなたの脳内に5車線の高速道路のような新たな神経回路をつくりバンバン信号が通過できるようになります。つまり、何を学ぶべきか、は非常に明確です。あなたが聞き取れない箇所を繰り返し聞く、スクリプトを見る(見て助けを得る)ことで習得できます。そこには話すスピードが関係し、発話者の癖も関係するでしょう。でも同じような発音が、ある時は聴き取れて、ある時には聴き取れないという現象もあるでしょう。それで良いのです。(ただ、このことは、ある程度のレベルの人の話であって、まるっきりの初心者には、より効果的な教授法があるのかも知れません、その確率は低いと私は考えますが。)

では、我々のゴールは何か?それは英語の本を読むことでしょうか。私は違うと思います。我々のゴールはアウトプットをすることです。聞くことではなく、語ることです。読むことではなく、書くことです。話す、書くという行為を通じて自分の考えを外に出し、共感してもらう、賛成してもらう、支持してもらう、できれば感動してもらう、ことがゴールなのです。あなたの将来の留学先での試験、それはあなたを表現する良い機会なのです。あなたの将来働く場所にスティーブ・ジョブズという世界的に嫌味な上司がいるとします。あなたがすべきは、スティーブにアピールすることです。「こいつ、なかなか良いことを言う奴だな。何という名前だろう?」と思って覚えてもらえれば次のチャンスがあります。(なお、将来自分を追い越すかも知れない、有能な部下を排除することも管理職の重要な仕事のひとつだそうですよ…)もちろん、例えば、自動車のデザイナーであれば、それが造形によるアウトプットでしょうし、演奏家であればそれは音です。ここではそれらではなくて言語系のアウトプットを想定しています。

日本人はこのことを軽視しがちです。上の講演者はまるでこのことを念頭に置いていませんね。おそらく日本人というか日本文化の特徴でしょう。WBCの栗山監督は運営ルールなどが直前に変更になり、ダルなど一部の選手の体調の調整がうまくいかなかった、なんとかしてくれ、とこぼしていました。これが優勝チームの監督の言葉?another choiceは「今のWBCには参加チーム、選手にとって問題が多すぎる。自分は別の興行団体を立ち上げ、3年後に試合をする。そこでは、世界の一流プレーヤー、一流のMLBプレーヤー誰でもが参加してプレイすることで、ここでしか見られない、世界最高の野球を行い、世界の観客、スポンサーに喜び感動してもらう。国別対抗で世界ナンバーワンチームを選出する。」と宣言することです。これがアウトプット。こうすることで栗山氏が興行主になれます。そうでなくても、彼の意向を取り入れてWBCあるいはanother leagueがより適正に運営されます。あなたは自分の意見を持ちましょう。それこそがあなたのゴールです。

最近、日本人がスパイ容疑で中国で身柄拘束されたそうです。それはなんらかの見せしめ、あるいは製薬会社の機密情報を中国が欲しかったという説があるようです。いずれにしても、中国という国は怖いですね。私は中国文化が大好きですが、残念ながら、もう中国に旅行することはないと思います。犯罪などに関係しない普通の日本人がスパイ容疑で拘束される可能性があります。(アメリカ人はこんなことにならないでしょうね。)

さて、私は在任中の大統領ジミー・カーターを好きではありませんでした。威厳も親しみも感じさせない変な声、変な訛り(ジョージア訛り)、過度に宗教的、演説下手、歯をニッと出すだけのつくり笑顔(目が笑っていない)…いくらでも悪口が書けるほどです。ただ時代背景がunluckyでした。60年代のアメリカはcivil right movementで国中が揺れた時代、70年代のアメリカはヴィエトナム戦争と敗退で国中が揺れた時代でした。彼の大統領選挙での対抗候補は共和党のジェリー・フォードでしたが、この人は前任者リチャード・ニクソンがウォーターゲートスキャンダルで辞任したため、憲法の規定で副大統領から昇格しただけで、カーターに敗れ、結局一度も選挙で選ばれることがありませんでした。

そんなボロボロの時代に、カーターはジョージア州知事をなげうち、全国的に無名のまま大統領選挙に出て大勝利で39代大統領に就任しました。しかし、彼は2期目をかけた選挙に出ることはなく、副大統領のウォルター・モンデール(D-MN)が民主党代表候補となりましたが、州知事であったロン・レーガン(R-CA)という、映画俳優出身の、アイリッシュ系に敗れました。なお、Carterという名前ですが、これはファーストネイムでも多いですし、surnameでも見ます。carterはそのままcart荷車を引く人、という職業に由来する名前です。そんなlaboriousな名前を子供につける親がいるのですね。なお、宝飾品のブランドCartierの名前は、フランス語で、同じcarterという意味です。

特に外交において彼の業績はすばらしいです。私は個々の事柄の是非を論じるつもりはありません。しかし、大統領在任中、パレスチナ問題に関与して、暫定合意に達しています(キャンプデービッド合意と言います)し、パナマ共和国を属国とみなすアメリカの古くからの方針を放棄して、パナマ運河を同国政府に返還する道筋を付けました。おそらく彼の真価は大統領退任後の、民間人としての外交分野での献身的活動に見られます。退任後、彼はフィデル・カストロとも会いましたし、北朝鮮からアメリカ人捕虜を解放させました。もしかすると、彼が大統領職にあった時期に感じた、大国アメリカの失敗、思い上がりをひとつひとつ修復しているかのような、立派な活動を熱心に継続しました。2002年に、数々の功績に対してノーベル平和賞を受賞しております。彼はパレスチナ問題でもっと大きな貢献ができたのではないかと思います。

彼の活動を見ると、外交において必要なことは、洞察力、ユニークな着眼点、実行力、人的つながりである、という極めて単純な事です。少し前、小沢一郎というかつての有力衆議院議員が自衛隊のことに関して言った言葉。「国連が決めたことに自衛隊が参画し、従うことには賛成するが、自衛隊が独自に海外に展開することには反対する」と。つまり、国連の決議であれば脳停止でも良いということをおっしゃった。私の彼への評価は地に落ちましたね。外交とは、自国の利益のためだけにソフトパワーだけで行う戦争、交渉のことです。アメリカという国は建国以来90%を占める期間戦争に従事しているそうです。つまり、戦争に従事していない期間は10%しかないのです。これがどこまで自国の利益かは私は知りません。そんな軍事力、経済力を持つ国はアメリカだけでしょう。そんなお大尽はアメリカにだけ許されたことでしょう。普通の国は自分の国の利益のためにだけ外交という戦場で戦います。日本の外務大臣、外務省官僚にそんな気概、使命感、責任感がありますかね?JICAという巨大な援助組織をつくり、予算をつけて、天下り官僚に還流させる、そんなことにばかり知恵を出す人々。松岡洋右以来のバカの見本のような外交での能力。もしかすると、日本人の精神のどこかには、小沢一郎並みの平和ボケに侵されたところがあるような気がします。

最近ジミー・カーターが癌の転移のために、ホスピスでの終末医療を終えて、自宅に移動した、というニュースがありました。余命はそれほど長くないでしょう。アメリカなどの有力紙は彼のobituaryを準備していることでしょう。普通新聞記者の文章はまったく日本人の英語の参考になりませんが、obituaryだけは別です。obituaryには、故人を偲ぶためと言うよりは、記者、編集者の持つ筆の力を振り絞って綴る名分が非常に多いです。心に残ります。そして新聞社の社主が誰にobituaryを書かせるかすらも興味深いです。カーターのような一流の人物には、超一流の記者、編集者が選ばれます。あるいは記者たちに競争させてベストのものを掲載するのかも知れません。

私は、ジミー・カーターを尊敬しております。あなたが彼のobituaryを読むとき、私が本日書いたpostを思い出してみてください。

先日Shou Zi Chew, TikTok CEOがアメリカ議会でtestifyしたというニュース。ニュースで聞こえてきた英語では、議員の側が訛った英語を話し、証言する側が実に見事な英語を話していました。Holy Smoke! 早速音声を探しました。



このclipは6時間もあります。冒頭から議員による頭ごなしの否定…いかにもshowという雰囲気ですが、Chewは一歩も引きませんね。英語?彼の英語を10秒か20秒聞いて、完璧なのがわかります。分析、評価のために時間を割くのは不要です。A+++を進呈します。話し方、話す内容、言葉の選び方…すべてにおいて完璧。彼には欠点を持つという「人間特有の美点」がないのが唯一の欠点でしょう。

彼の経歴がwikiにあります。
https://en.wikipedia.org/wiki/Shou_Zi_Chew

いやはや。完璧。彼はBeijingに住んでいるのですね。(これだけを調べるのに数分かかりましたが…)

さて、本題から離れて、では彼は本当に完璧なのか?彼の選択が間違えていると私は思います。中国というcountry risk、これは現在のところ、日に日に増大しています。止まらないし、逆転もしないでしょう。アメリカ人の価値からみると、中国は対極にある悪の枢軸。アメリカの、西部劇以来の単純な構図。ヒーロー対悪者。彼の最大の潜在的欠点は、中国共産党の支配を受けているという構図。彼がこれに与(くみ)している限り、彼には暗い影が付きまとうでしょう。もしかすると、TikTokを彼が将来辞めたとして、その後も「彼は中国共産党の手先だった」という過去を修復することはできない可能性が大だと私は思います。どこかで見たような…そう、それはRen Zhengfei, Huawei CEOがアメリカから企業経営、軍隊的組織経営などを徹底的に学んだにもかかわらず、Huaweiはアメリカと西側から排除されつつあるというironyに少し似ていますね。

なお、私はこの議会証言の内容については一切立ち入るものではありません。(そもそも質問する議員側が抱いている疑惑のようなことが存在しないことを証明することは不可能です。それを英語でdevil's proofと言います。)

能天気な日本のメディアは報じていませんが、つい最近も、インド・中国の国境で軍隊の小競り合いがありました。インドはアメリカの軍事支援を受けており、とりあえず、アメリカとインドの協調で今回は中国を退けていますが、おそらく今後もこの対立は続くでしょうし、おそらくより激しくなり、アメリカと中国の代理戦争のような現象が中印国境で起こる確率は大きいと私は考えます。アメリカは今後も中国を悪者にしたいのです。中国と言うリスクに対してチュウ氏はどのように向き合うつもりなのでしょうか。

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