字幕なしの英語聴き取り応援団

英語の映画などの発話部分だけを編集、抽出して、繰り返し聞くという学習方法をおすすめするブログです。留学などの費用、時間をかけずに、実用的な英語力を涵養することができます。3か月以内に結果を出しましょう。既に210本以上の映画を紹介済み。

2019年04月

今日は私が漠然と感じていることを書かせてください。

その前に、テレビ放送の情報を。BS12で、先日から『ハンニバル』という、Thomas Harrisの小説をドラマ化した、アメリカNBCの連続放送が放送されております。初回2話は先週終了し、第3話は5月3日金曜日19時からの放送です。これの良いところは、吹替がなされていないので、英語の聴き取りに使えることです。おそらく日本では既に放送されているのではないでしょうか。アメリカでのseason1の放送は2013年だったようです。私は今回第1話と第2話を観ましたが、現代的でテンポよく進む話です。主役と思われるWill Graham役をHugh Dancyという俳優が演じます。Hannibal Lecter役はMads Mikkelsenという、デンマーク人の俳優が演じております。両者ともに、私には初めて見る顔、名前です。Hugh Dancyはイングランド人俳優のようです。内容が猟奇的殺人、食人趣味ですので、多くの人におすすめする内容ではありません。最高難度の聴き取りですが、結構楽しめる方も多いだろうと想像します。Hugh Dancyの英語は、アメリカンではないだろうな、とは感じさせますが、しかし全くイングランドでもありません。Mads Mikkelsenの英語は外人の話す英語ですが、それでも超一流です。まったく違和感はありません。私にとってはこれも楽しみの一つです。Anthony Hopkinsが映画『羊たちの沈黙』で演じました。名演だったと思いますが、果たしてMads MikkelsenはHopkinsを超えられるか楽しみです。

さて、本題に。皆さんは「鉄のカーテン」という日本語の言葉をお聞きになったことがあると思います。これは、Winston Churchillという、UKの首相が演説で使った、有名な言葉です。鉄のカーテンとは、第2次大戦直後から1990年前後にソビエト連邦とその衛星国家が崩壊するまでの、東西陣営の対立を表す言葉です。それは冷戦時代と呼ばれます。それまでのhot warではなく、武力は行使されないが、緊張、対立が続いている状態です。(しかしながら正確にはChurchillが発明した言葉だとは考えられていません。)その一説を以下にコピーします:
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From Stettin in the Baltic to Trieste in the Adriatic, an iron curtain has descended across the Continent. Behind that line lie all the capitals of the ancient states of Central and Eastern Europe.

バルト海のシュテッティンからアドリア海のトリエステまで、ヨーロッパ大陸を横切る鉄のカーテンが降ろされた。中部ヨーロッパ及び東ヨーロッパの歴史ある首都は、全てその向こうにある。 (Wikipediaの訳)

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シュテッティン、Stettinとはドイツ語表記のポーランドの地名です。ポーランド語ではSzczecinです。(Wikipediaにはポーランド語の発音音声ファイルも添付されてます。)もともと「ポーランド」では、おそらく第1公用語はドイツ語であった時代が長かったようですので、Stettinが場違いということはないはず、と思います。いつもこのブログでは、たとえば、Copenhagenのように、現地語のように見えながら、実はAnglicizeされた単語を扱うのですが、この例のように、ドイツ語など外国語を経由して英語に入った地名がある、という例もあるのですね。もう一つのイタリアの地名、Triesteは/triːést/と発音します。綴りは現地語のままですが、最後のeはあたかも英語の綴りの一部のような扱いになります。

the Balticと書いて、「バルティックゥ」と発音する人はこのブログの読者にはいないと思います。ですが、ロシア海軍で有名な「バルチック」艦隊の由来ですので、それに引っ張られやすいかも知れません。発音は/bɔ́ːltik/ですので、一度覚えておきましょう。高校でやったように英語では「水もの」にはtheを付ける場合が多いです。the Baltic=the Baltic Seaのことです。もう一つの方Adriaticはヴェニスのある、イタリア半島東側の細長い海のことです。

なお、Staten IslandがNYにありますが、Stettinとはまったく関係がありません。ちなみに、Statenの由来は、もともとのオランダ語のDu Staaten Eylandtに由来します。これは現在はNew Yorkと呼ばれる町が、オランダの植民地でかつてはNieuw Amsterdamと呼ばれていたために、オランダ語の地名が音だけAnglicizeされて今に残っている例の一つです。

これと少し似ているのが、北京をPekingと呼ぶイングランド式の呼び方ですね。今はBeijingという方が一般的でしょう。おそらくPekingは広州方言での読み方だと思います。Cantonというのがかつての「広東(州)」の読み方でしたが、Guangzhou(広州)というのが今は普通のようです。かつては、本当に中国語には大きな方言が数個存在してお互いに外国語のようでしたが、1980年代頃から、標準中国語がかなり優勢になってきました。この背景には中国共産党が学校教育を標準中国語でという方針を徹底したからだそうです。中国4千年(?)の歴史で初めて、標準中国語が成立したということですね。これだけをとっても中国共産党はかつての王朝に匹敵するあるいはそれをしのぐ影響力を持つということでしょうか。

このブログで何度か取り上げたと思いますが、イングランドでの標準英語は1920年代のBBC設立になされたと考えられています。いわゆるRPと呼ばれる、発音です。興味深いのは、初代のBBCの会長John Reithはスコットランド人であり、Aberdeenの出身です。RPとはまったく全く関係のない土地です。その人物が中心となって、RPが作られました。BBCのラジオ放送開始は1922年だそうです。なお、John Reithは第1次大戦で口顎を狙撃兵に撃たれて大けがをしていたそうです。彼をサポートした音声学者がいて、名前をArthur Lloyd Jamesと言いますが、生まれは石炭工夫の息子という筋金入りの労働者階級出身者で、Wales出身です。地理的、社会的(=階級的)に、これほど言語が分裂している国はあまりないと思われる国UKで、スコットランド人とウェールズ人、つまりRPには縁のなさそうな人々がラジオの全国放送のために標準英語を実用化した、というのは興味深い出来事ですね。

皆さんは18世紀に生きたレオンハルト・オイラーという学者をご存知でしょうか。著名な数学者で、生まれたのはスイスのバーゼルだそうです。数学で数多くの業績を残しており、理工系の数学では何度も(つまり、本のあちこちで)名前が出てきます。Euler diagramと呼ばれる、要素同士の関連を示す図にも彼の名前が残っています。(このページの最下段に掲載されています。)先日それを調べていたら、Wikipediaで面白い図を見つけました。元のURLとその図を以下に掲載します。

これは実は私が長い間探し求めていたもので、「イギリス」という国が如何に複雑かを示していると思います。何度見ても不思議です。islandとisleの区別はあるのでしょうか。なさそうです。Isle of Manマン島という言葉があるかと思えば、British Isles(一番外側の楕円)という言葉もあります。British IslesとBritish Islandsとはどう違うのでしょうか。もし混同すると、どうなるのでしょう?誤解は生じないでしょうね。なぜでしょうか。それはもともとが曖昧だから。Irelandと書かれているのは、Republic of Irelandのことでしょうか。そもそもこれは誰が書いたのでしょうかねぇ。いずれにせよ、この図には誰しも数分間は見入ると思います。

さらに、興味深いのは、Ireland(island)とIreland(state)と書かれた二つの別の楕円があるのです。図の左側です。

先日London Derryという「北アイルランド」の町で、テロがあり、女性の記者が殺されました。2,30年平穏そうに見えた北アイルランドはまたテロを繰り返す町に戻るのでしょうか。今後の展開によっては、UKの国内で我々はまたテロが日常的に起こる時代に戻るのかも知れません。そこには、千年近くにわたる、LimeyとPaddyの反目があります。ここは中東とは関係のない場所です。ですが、宗派を主な軸とする対立関係が今でもくすぶっているのですね。そして、最近はこれにスコットランドが「参戦」しつつありますよね。スコットランド独立をめぐる国民投票を2021年までに行うようです。なお、この続きのような記事はまた後日登場します。お楽しみに。




isles















https://en.wikipedia.org/wiki/File:British_Isles_Euler_diagram_15.svg

このブログはGW中も毎日更新されます。毎日読んでくださいね。さて今日はちょっとアブナイ単語を見てみようと思います。

UKはいくつかの異なるエリアから構成されています。最大のエリアがイングランドです。イングランド人を指すニュートラルな言葉はEnglish(あるいはBritも?)でしょう。では俗語では何と呼ばれますか?いろいろあると思います。おそらくJohn Bullでしょう。しかし、もう少しアブナイ単語があります。それはlimeyです。意味は果物のライムのことです。語源としては、18世紀にイングランドが海軍増強に走り始めます。膨大な予算を消費します(そのため陸軍にはたいして力を入れなかった、入れることができなかった、と言われていますが)。壊血病の原因が究明されたのはおそらく20世紀になってからだと思います。それまでは柑橘類の有効性が経験的にある程度知られていました。西インド諸島特産品であるライムを船乗りたちは欲しがりました。陸でもその傾向があったので、Limeyと揶揄されるようになりました。一説ではアメリカ人が使い出した、と言われています。ちなみに、アイルランド人はLimeyのことを今でも英語での話でもSassenachと言います。ゲール語でSaxon人を意味するそうです。今でも使われているとは驚きですね。

では、スコットランド人の俗語名称は?これはjockです。Jackという名前のスコットランドでの発音に由来するという説があります。でもなぜJockなのかについてはあまりよくわかっていません。なお、アメリカでは、(アメリカ人の)学生で、スポーツには強いが頭は弱い選手のこと、いわゆるスポーツバカを指す言葉でもあります。

ウェールズ人のことをTaffyといいます。私はこれはおそらく19世紀頃の子供の戯れ歌(ざれうた)"Taffy was a Welshman. Taffy was a thief."に由来すると思います。ですが、一般的にはウェールズ人に多いDavidという名前をWelshが発音するとTaffyに聞こえるから、という説が有力でしょう。なお、taffyはお菓子の名前でもあります。

アイルランド人のことをPaddyと呼びます。これはPatrickという名前があまりにも多いからだそうです。実際にそう感じます。普通の名前になくてもミドルネームがPatrick/Patriciaという人も多いです。

オーストラリア人のことは、現代ではAussieと呼ぶのが多いかと思います。昔はPOHM、Pommieと呼ばれたという話です。POHM=prisoner of his majesty、つまりイングランドなどから流刑でオーストラリアに送られたことを指すそうです。なお、流刑は普通は有期で、刑期が終わると本国に帰ることができたそうですよ。

ニュージーランド人はKiwiですね。これは、現地の飛ばない鳥の名前に由来します。(台湾で見ましたが、kiwifruitは奇異果実と書かれてました。まったく関係ありませんが。)NZ$の別名はkiwi dollarですし、自分たちのことを積極的にkiwiと呼びます。New Zealand EnglishはKiwi Englishと呼びます。

アメリカ人はYankeeでしょう。狭義にはNew England地方の人々のことです。(なお、南部の白人を指す黒人の言葉でpeckerwoodというのがあります。語源は不明です。一部の辞書に載っています。woodpeckerの倒置でしょうか。)

フランス人のことをBritsはfrogeaterと呼びますね。カエル、カタツムリを食べるからでしょう。ではfrogeatersはBritsのことを何と?私の知っているのはrosbifです。辞書には出ていないと思います。roast beefのことですね。しかもBritsは強意のためによくbloodyを付けます(アメリカでいうF-wordです)が、ここからbloody rosbifという言い方もあるということを今回知りました。食べ物でお互いを馬鹿にしあっているのですね。

アイルランド系の子孫が自分たちをPaddy/Paddiesと呼ぶのはあり得ますが、我々外国人がこれらの単語をその国で使うことはないでしょう。上記のいずれの単語も一部を除き侮蔑的とされています。ただし、話の相手がこのような単語を使うときに意味する言葉を知っている方が、知らないよりは良いだろう、と思ってここにリストアップしたに過ぎません。ましてや私は使用を推奨するものでは決してありません。なお、現代のアメリカの映画には、あまりお上品とは言えない単語、表現が山のように登場します。我々が使うことはあまりなさそうですが、知っているのと知らないのでは、大違いだと思います。それと同じ理屈ですよね。

本題に入る前にお断りをしておきます。今日扱う、ひとつの単語が、音韻学、綴字法(orthography)、修辞学で少し違う別の意味で使われます。ですが、英和辞書などにはあまり訳語が載っていない、あるいは一部が載っているだけですので、調べにくい単語です。そのことを念頭において読んでください。このブログの話題から敢えて逸脱した説明をする場合には、青インクで書きます。逸脱していても全体的な理解のためには付記した方がよい、と考えるためです。

さて、本題です。英語でgeminationという現象があります。定義、説明を言うよりは例を挙げる方が簡単でしょう。形容詞としてのmeanという語があるとき、名詞形だとmeannessとなりますが、その発音はなんでしょう?

仮にmeanessという少し綴りの似た別の語があるとしましょう。meanessとmeannessの発音は同じなのか、違うのか、いかがでしょう?いろいろな訛りがあり得ますが、一応「標準的」とされる発音では両者は違う、ということになっています。goo英和あるいはMWの音声ファイルで確かめてみてください。

IPAをコピーするとmeannessの発音は/míːnnis/となっています。発音記号でnnと重複していますが、最初のnは軽く発音されています。この現象を音声学的にgeminationと言います。twinningという場合もあるようです。これが聞き取れるかどうか、に関して言うと、私の答えは、場合によっては聞こえるし、場合によっては聞こえない、ということになります。別の言い方をすると、普通は気にしないので発話する側がgeminateさせることを意識することはない(だろう)と言ってよいと思います。日本語では「子音重複」というようです。

geminateあるいはgeminationは、見ての通り、geminiというラテン語の重複する、繰り返す、を意味するgeminatusに由来します。germinate発芽するとは似ていますが別の単語です。星占いで使う星座で双子座というのがありますが、これは英語ではGeminiといいますよね。(同じ単語が修辞学で使われると、少し違った意味になります。何通りかの使い方がありますが、最も基本的な意味は、語、句、文を繰り返すことを言います。手元の辞書に出ている例はMy God, oh my Godです。)butterの2個のtはgeminationと呼ばれます。ですが、このブログ記事では音韻学上のgeminationだけを扱います。

geminationの別の例をとるとsolely(sole+ly)の発音は、gooによると/sóulli/と表記されています。ちなみにbutterのtの発音は/bʌ́tər/であり、綴字上はgeminationしていますが、発音上のgeminationはしていません。ややこしいですが…

では、発音上のgeminationを我々はするべきでしょうか。聴き取るよう努力すべきでしょうか。必要ないと思います。このことは、以前このブログでspelling pronunciationで書いたことと同類です。oftenという単語を発音するとき、tを発音する人と、しない人がいます。両方とも正しい(つまり正統的である)ということでよろしいと思います。今日の話題の眼目は、これを聴き取ることにあるのではありません。そのような現象があることに気づいていただきたいのです。このブログの読者はmeannessという語の発音記号を確認することはないでしょう。ですが、なぜ発音記号ではnnというふうにgeminateしているのかを知って、面白い現象だ、と感づいていただきたいのです。ですが、実務上はまったく気にする必要はありません。

この記事では映画リストだけを扱います。本日は別のデイリーの記事も同時にアップされています。そちらも併せてお読みくださいませ。

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このブログを始めて1年になります。これまでに取り上げた映画のタイトルをリストアップします。右の日付は、ブログでの公開日です。書式を統一しようとしはしているのですが、あまり完全ではありませんね。46本の映画を取り上げたことになります。まだまだ取り上げたい映画はあります。

邦題                       原題            掲載日
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映画『レインマン』 Rain Man 2019/4/16
映画『アルゴ』 Argo 2019/4/10
映画 『ファーゴ』 Fargo 2019/4/3
映画『ハドソン川の奇跡』 Sully 2019/3/27
映画 『12人の怒れる男 評決の行方 1997』  12 Angry Men (1997) 2019/3/18
映画『16ブロック』 16 Blocks 2019/3/6
映画『ファミリー・ツリー』 The Descendants 2019/2/23
映画『パッセンジャーズ』 Passnegers 2019/2/17
刑事ジョン・ブック 目撃者』 Witness 2019/2/12
映画『ヴェニスの商人』 The Merchant of Venice 2019/2/8
映画『スノーデン』 Snowden 2019/2/1
映画『評決』 The Verdict 2019/1/27
映画『リーガル・マインド---裏切りの法廷』  The Trials of Cate McCall 2019/1/19
映画『カンパニー・メン』 The Company Men 2019/1/9
映画『 わたしを離さないで 』 Never Let Me Go 2019/1/4
映画『摩天楼はバラ色に』 The Secret of My Success 2018/12/19
映画『ニュースの真相』 Truth 2018/12/9
映画『ウォルト・ディズニーの約束』  Saving Mr. Banks 2018/11/29
映画『マイ・インターン 』 The Intern 2018/11/20
映画『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』 Grace of Monaco 2018/11/10
映画『サイダーハウス・ルール』 The Cider House Rules 2018/11/1
映画『マネーボール』 Moneyball 2018/10/22
映画『大統領の執事の涙』  Lee Daniels' The Butler 2018/10/13
映画『羊たちの沈黙』  The Silence of the Lambs 2018/10/4
映画『ミケランジェロ・プロジェクト』 The Monuments Men 2018/9/29
映画『ザ・ファーム 法律事務所』  The Firm 2018/9/23
映画『アポロ13』 Apollo 13 2018/9/14
映画『ブリッジ・オブ・スパイ』 Bridge of Spies 2018/9/3
映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』  The Big Short 2018/8/23
映画『プライベート・ライアン』 Saving Private Ryan 2018/8/7
映画『アラバマ物語』  To Kill a Mockingbird 2018/8/2
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 Back To The Future 2018/7/25
映画『インサイダー』 The Insider 2018/7/14
映画『エリン・ブロコビッチ』 Erin Brockovich 2018/7/10
映画『サブウェイ123 激突』 The Taking of Pelham 123 2018/7/4
映画『ペリカン文書』 The Pelican Brief 2018/6/29
ザ・エージェント Jerry Maguire 2018/6/18
映画 12人の怒れる男 12 Angry Men (1957) 2018/6/10
映画 プラダを着た悪魔 The Devil Wears Prada 2018/6/4
映画 マーシャル・ロー  The Siege 2018/6/1
映画 ニュースの天才 Shattered Glass 2018/5/29
映画『推定無罪』 Presumed Innocent 2018/5/25
映画グレート・ディベーター The Great Debaters 2018/5/24
映画 虚栄のかがり火 トム・ウルフ The Bonfire of the Vanities 2018/5/20
映画マイレージ、マイライフ Up in the Air 2018/5/18
ガープの世界 The World According to Garp 2018/4/21

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